オタクになりたいと思うきっかけの話③
オタクになりたいって言ってはいるものの、いまいちオタクの定義がわかってないでいます。
そこで、ウィキペディアで調べてみました。
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・女優・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。(ウィキペディア参照)
ここだけを読んでみると、「オタク」と言う言葉は定義があいまいな感じなのはわかりました。
しかし、ウィキペディアの内容を見てみると、私らの世代(だいたい、昭和終わり~平成初期位だと思います。ちなみに私は昭和58年生まれです。)ではどちらかと言うと差別的な言葉の印象が強いですね。
殺人事件がなんやらとか、ここでもやっぱり「宅八郎」が登場してましたが、異常者みたいなイメージで説明分はわりとめちゃくちゃ書かれてましたが、確かに子どものころは異常者までは思いませんでしたが、変な人というイメージはありましたし、子どもの頃はオタク=変人みたいなところもありましたから、言われるとすごく嫌な気持ちになったのを憶えています。
今でも、オタク=変人のようなイメージを持っている人も多いと思いますが、昔に比べるとあまり悪いイメージは無いように思います。
むしろ、芸能人がアイドル愛であったりアニメ愛やマンガ愛であったりを語る時代になりましたし、私もそれを見て羨ましく思っていました。
もともと、自分の中ではオタクの人は趣味を追求したスペシャリストと思っていました。とにかく知識量が半端ないですし、それだけのめり込める物があるっていうのが羨ましいと思っていました。
私自身も小学生時代はゲーム・アニメ、中学時代はヴィジュアル系の音楽、高校時代はパンク系やヘヴィメタル系の音楽にはまり、社会人になるとK-POPにハマりKARAにはまり仮面ライダーにもはまり、とにかくいろんなものに一応ハマりはするけど、どれも知識は浅く、いわゆるミーハーレベルの知識しかないものがほとんどです。
嫁にも言われます。ミーハーであるのと、あと収集癖があると。
で、今回はアニメ、マンガにはまり、今回こそ詳しくなってやろうと思ってはいますが、正直、いつまで続くかわからないというのも本音です。
これだけの文章を書くのに3日かかってしましました。
少しづつうまくなればと思っていますが、文章で伝える言うのは難しいですね。
もし、宜しければまたお付き合いください。