オタクになりたいと思うきっかけの話①
最近は、アニメ・マンガ・声優・アニソンなどとにかく気になるものがあればチェックする事が増えました。まつタロスです。
下手くそな文章で申し訳ないですが、少しづつ更新していこうと思います。
私は小学生時代は結構ゲーマーでもあり、アニメも放送しているものはかたっぱしから見ていた記憶があります。
ドラゴンボールからのセーラームーンはもちろん、朝のこども劇場、タルるートくん、ダイの大冒険などジャンプ系、ママレードボーイ、きんぎょ注意報、赤ずきんちゃちゃ等少女マンガ系。魔人英雄伝ワタル、桃太郎伝説・・・あげるときりがないです。
幽遊白書が大好きで、あさのこども劇場で再放送があった時には、1話から全部ビデオに録画しました。それを擦り切れるまで何回も見ました。
アラレちゃんも録った記憶があります。
はじめて買ったCDはクレヨンしんちゃん。「ひまわりたいそう」「北埼玉ブルース」歌えます。
とにかくアニメが好きで、アニメばっかり見てた記憶があります。
潜在的にはオタクになる資質はあったんではないかと思いますが、学生時代のオタクのイメージはとにかく暗いでした。
今の若い人たちは知らんと思いますが、
オタクと言えば「宅八郎」、チェックのシャツ着て、黒縁メガネ、マジックハンドを装備したおっさんです。子どもの頃、オタクぽい話をすると「宅八郎」ってからかわれたりもしました。
私と同じ同世代の方は共感してもらえる・・・たぶん。
中学のとき少しアニメにハマる前兆はありました。
少しオタクな友だちの影響で「ガンダムW」にハマりました。
当時はアニメは観ませんでしたが、ガンダムデスサイズとデュオが好きで、親にわざわざ難波のアニメイトに連れて行ってもらい、W主要キャラの下敷きを一式買いました。
それを学校にもって行ったりしていると、1人の女子から「ガンダムWマニア」とボソッと言われ、これはいかん、オタクや思われたくないと思いその下敷きや、ガンダムに対する興味も封印しました。
それに、女子に工藤新一と服部平次ファンの子がおり、そのグループはいかにもオタクの集まりと言う雰囲気が出てたので、周りから相手にされていない状況を見ていたので、なおさらアニメにのめりこむことはありませんでした。
高校生になると、へヴィメタルやパンク、ヴィジュアル系の音楽にハマり、徐々にアニメやゲームから離れていきました。
しかし、その頃でもガンダム事体は好きでしたので、
バイト先近くの潰れかけ寸前のレンタルビデオ店がレンタル10円という投げやりなセールをやっていたので、ガンダムWを全巻と蒼井そらを借りて全部見ました。
正直、内容はあまり覚えてませんが、面白かったというのだけは覚えてます。
エンドレスワルツのガンダムWZEROカスタムは今でも一番好きな気体です。
ちなみに2番目はデンドロビウム。
専門学校時代に出会った、色付きのガンけしを見て「すげえぇ!ガン消しに色付いてるやん!」と感動しました。
私が子どものころのガチャガチャから出てくる人形と言えば、緑や肌色、オレンジ等の単色のガンダムやドラゴンボールの人形で、ガチャの簡体の表紙には色つきの写真が載っており、すごく色付きに憧れがありました。
その色付きガン消しを発見して以来、当時のその時はドラゴンボールやシャーマンキングでしたが、フィギュアの収集に没頭するようになりました。
このときに、少しですがアニメやマンガへの熱が復活しつつあったと思います。
店でガチャガチャを見つけるとわくわくが止まりませんでした。
ここで、このままアニメの世界に飛び込むかと思いきや、「仮面ライダー電王」との出会いにより、今でも毎週欠かさず観てますが、仮面ライダーの世界にのめりこんでいくことになります。
今思えば、この仮面ライダーとの出会いが自分のオタクに対するイメージが変わるきっかけやったように思います。
取りあえず今回はここまでです。文章が苦手なんでうまいことまとめるのが下手くそなんで少しづつ書きます。